妻の浮気調査①

『某探偵事務所』

12月○日 午前10時 30代の男性が訪れた。

 

『探偵』どのような依頼ですか。

『O様』妻がパートへ行き出してからなんですが、『派手になった』と言っていいのか、綺麗になったというか、綺麗になる事は自身でもうれしい事なんですが、妻に「最近変わったね」と言うと、妻は「パートが楽しい。接客業なので、身だしなみにも気を配らないといけない」と言われれば、『確かにそうだな』とも思うが、パートを初めてから、『浮気に走る女性が多い』とテレビでも言っていた。

妻の帰りが遅い事もあり、「人が休んでいるから、しょうがいない」と言われれば、『そうなのか』とも思うが、そういう機会が増えれば、自身も疑いたくないが、やはり何か気になる。

妻が浮気しているとは思っていませんが、『白』と安心したいんです。

『探偵』分かりました。

12月○日
午前9時 奥様がパートへ出勤された。
パート先はスーパーにレジ担当。
スーパーという事もあり、女性が多く、店長は50代ほどの
紳士的な感じの方に見えた。

『店長か?』いや~、店長って言っても、かなり年が離れているし、奥様は30代…。20歳も離れている『いわゆるおじさん』に興味が沸くのだろうか。

午後4時 パートを終え、奥様がスーパーから出て来た。
その後、ドラッグストアーで買い物を終え、帰宅した。

12月○日
午前9時 奥様がパートへ出勤。
今日はどうなのだろう。

レジ打ちも慣れた様子で、レジ打ち仲間とも和気あいあいと
いう感じで、ご主人が言うように、仕事が楽しいって感じだ。

午後4時 パートを終え、スーパーから奥様が出て来た。
車の中で、携帯を触っているようだ。『誰だろう』。
しばらく、車を動かさず、少し微笑んでいるようだった。

午後4時30分 職場を離れた。

午後4時40分 自宅へ戻られた。

つづく・・・

 

主人の浮気調査NO.2

『シャッターチャンス』到来!

やはり、ご主人には女性がいたのだ。

急いで尾行開始。

二人は隣の県へと進み、仲睦まじい様子でドライブ、食事を楽しんでいた。

午後3時 二人はホテルへと入って行ったのはご想像どおりです。

午後8時 二人は別れた。

午後9時 ご主人は『スーパー』の鮮魚店にて魚を購入していた。

そうですね。釣りに出かけた事になっていますしね。

午後9時30分 自宅へと戻って行きました。

釣りに出かけたのに、午後9時過ぎに帰宅って、どういう理由を言っているのだろう(笑)

翌日、Y様をお呼びしました。

『探偵』ご主人は黒です。

『Y様』やっぱりそうですよね。

『探偵』はい。女性と会っていました。ホテルにも二人で入って行きました。間違いありません。

『Y様』確かに、子供の事でいっぱいで主人の事を考えられなくなっていたのは間違いありませんが、だからって男の方は誰でも浮気するんですかね。

『探偵』何ともお答え出来ませんが、その方次第ですね。

『Y様』そうですね。皆が浮気する訳ではないですね。

『探偵』Y様は調査を終え、どこかすっきりした表情でした。

主人の浮気調査 NO.1

『某探偵事務所』

9月○日 午後3時 40代女性Y様が事務所を訪れた。

 

『探偵』どのような調査ですか。

『Y様』主人が浮気しているみたいなんです。

ここ最近、夫婦の会話はほとんどない状態でした。

子供がまだ小さく、私自身、主人にかまっていられない状態が続き、主人がいると息がつまり、何かあるとは口げんかでした。

寝室も別々で寝ており、ご飯を食べてからは自分の部屋に閉じこもり、出て来ません。

確かに、私が悪い所があったとは思いますが、子供に手がかかり、主人が何もしてくれないので、イライラしていました。

最近では携帯電話を肌身離さず、持ち歩き、あきらかに『怪しい』行動をしています。

 

『探偵』分かりました。

 

9月○日 午前7時 ご主人が自宅を出た。

この日は友人と釣りに行くと出掛けたそうです。

 

『釣り?』どこかで友人と待ち合わせしているのだろうか…。

 

『おかしいな…』、車には確かに釣り道具を積み込んでいたが、海方面には行かない。

 

とある『駐車場』へと車を停めた。駐車場にはほとんど車がなく、人けも少ない…。

『ここに友人と待ち合わせか』と数分待っていた。

 

1台の車がご主人の車の隣に駐車した。『こんなに空いているのに、なんでわざわざ隣に停めるんだ』と思い、気づかれないように、双眼鏡で隣の車を見た。

『若い女性』が1人だった。

窓ガラスを降ろし、何か話している。どうも知り合いだな。

と思っていたら、女性がご主人の車へ乗り込んだ。

『シャッターチャンス』

彼氏の不審行動

『某探偵事務所』

6月○日 午後1時 事務所へ訪れたのは20代の女性でした。

 

『探偵』どのようなご相談ですか。

『T様』彼とは付き合って、2年になります。

彼と会う時は自身のアパート、もしくは外で会う事がほとんどで、2年付き合っていますが、一度も彼の家に行った事はなく、住所は聞いてはいますが、理由をつけては家には連れて行ってくれないのです。

友人からは「2年も付き合っているのに、家も知らない、家族とも会った事がないって、おかしいよね」と言われ、自分でも『何かおかしいな』と思い始めました。

彼に聞いた住所を調べて行ってみましたが、そこに家はありませんでした。

彼に問い詰めても、「俺を信じられないの」と言うので、自分では彼の事が好きですし、信じたい反面やっぱりおかしいというのがあり、はっきり調べてもらおうと思いました。

 

『探偵』分かりました。調べてみます。

『T様』お願いします。

 

彼の調査を開始した。

 

彼がW様に伝えていた場所には確かに家はなかった。『なぜ、彼は家を知られたくないのか』

 

彼の勤務先を張り込み開始。

 

彼が勤務先から出て来た。

 

彼は尾行されているとは考えもしないだろう。

T様に伝えている住所とはまったく違う方向へと進んで行く。

とある住宅街…。

 

一軒家の前で停止した。彼は迷いなく、ガレージへと車を駐車する。

 

子供が自宅から出て来た。

『探偵』あっ!

彼は子供を抱きかかえ、笑顔を浮かべ、何やら楽しそうに会話をしている。

そう!彼には家庭があったのだ。

彼は既婚者という事を隠していたのだ。

 

T様を事務所へお呼びした。

 

『探偵』結果なんですが、彼は既婚者です。

『T様』…。そうなんですか。だから、自宅には呼べないんですね。もちろん、彼の家族にも会えるはずがないですね。

 

『探偵』T様はかなり落ち込んだ様子でしたが、事務所を出る際、「真実を知れて良かった」と一言言われていたのが調査をして良かったと思える瞬間です。

主人の浮気No3

8月○日 午後6時 ご主人は奥様へラインで『会社の接待で遅くなる』と連絡が入った。

 

午後6時30分 ご主人が会社から出て来たが、ご主人一人だった。

『会社の接待なのに、一人で行くのだろうか』と疑問を持ちながら、尾行開始。

午後7時 駅前の居酒屋へ入って行った。その後、接待相手が到着した。

接待は間違いなかったようだ。

 

午後10時 接待相手を連れ、2次会へと向かった。

午前0時 接待の相手と別れた。

午前0時30 ご主人は車の方には戻らなかった。誰かを待っているのか?

会社の女性が現れた。

明日は休みという事もあり、接待後に堂々と女性と待ち合わせしているとは…。

二人はそのまま腕を組みながら、ホテルへと入っていった。

 

9月○日 午前10時 W様を事務所へお呼びしました。

 

『探偵』結果を報告させて頂きます。ご主人は浮気されています。

『W様』そうですか。会社の方ですか。

『探偵』はい。

『W様』…。

 

『探偵』W様は無言のままだった。

多分、浮気は覚悟されていたのでしょう。

その反面、『そんな事はない』とどこかで信じたい気持ちもあったと思います。

子供が手を離れ、長年連れ添ったご主人と今後は二人で仲良く過ごして行く事を願っていたと思います。

主人の浮気No2

6月○日 会社は休日だが、親睦会という事で1泊の旅行へ行くとの事だった。

午前7時 駅前に集合し、北陸新幹線で『軽井沢』へ行くそうです。

午前8時30分 軽井沢へ到着した。

会社内での親睦会という事もあり、ご主人はかなり楽しそうに旅行を楽しんでおられた。

午後10時ホテルへ戻り、就寝した。

翌日の午後には自宅へ戻った。

 

本当に会社の親睦会という事もあり、親睦会でどのような行動とっていたかは詳しく分からないが、特におかしいような行動はなかった。

 

7月○日 午前7時30分 ご主人が自宅を出た。

この日もいつも通り仕事を終えた。

午後7時に会社の方数名と会社を出た。

駐車場へ行くまでに、会社の女性と何か話をしながら、歩いていた。

車に乗り込み、そのまま自宅へ戻ると思っていた。

しかし、自宅とは違う方向へ進み、飲食店駐車場へ入った。そこには先ほど話をしながら歩いていた女性も来た。

 

『あれ、もしかして』この女性とはそういう関係なのか?

 

二人は飲食店で食事をし、楽しそうに会話をしていた。

午後10時 飲食店から出て、二人は同じ車に乗り込んだのだ。

『まさか』という気持ちが確信へ変わった。二人はホテルへ入って行った。

午前2時 二人は飲食店駐車場へ戻り、別れた。

 

親睦会ではその女性と親密な関係があるようには見えなかったのだ。二人は会社にばれないようにしていたのだろう。

その日、遅くなった事は奥様へラインで『会社の接待で遅くなる』と連絡はあったようです。

 

結果は黒でした。

 

 

主人の浮気No1

『某名古屋の浮気に強い探偵事務所』

6月初旬  午後2時 事務所へ年配の女性が訪れた。

 

『探偵』どのような依頼ですか。

『W様』主人が浮気しているのであれば、離婚したいと思っています。

『探偵』浮気調査ですね。

『W様』はい。宜しくお願いします。

 

W様はご主人と結婚されて、30年が経ち、子供は成人し、自宅に二人で住んでいる。

ご主人は商社へ勤めており、奥様は専業主婦だった。

W様の話ではご主人は若い時からかなりモテていたそうですが、浮気などはしない真面目な方だったそうです。

 

結婚して、子供が成人し、ご主人の会社には若い方も増え、若い方の面倒を見たり、相談にのったりしているそうです。

その頃から、ご主人が変わられたそうです。

『探偵』どのように変わったのですか。何か分かる事はありましたか。

『W様』やはり若い方の相談に乗る為、飲みに行く事がおおく、遅くなる事や休みの日でも「会社の同僚会うから」と言って出かける事が多くなりました。

 

張り込み開始

6月○日 午前7時30分 ご主人が会社へ出勤された。

会社の中は分からないが、会社から出る事はないようだ。

午後7時 ご主人が会社から出て来た。帰宅するのか?ご主人は車の所へ行き、自宅へ戻った。

奥様の考えすぎだったのだろうか。

 

6月○日 午前7時30分 ご主人がいつも通り自宅を出た。

この日も会社の中におり、外へ出る事はなかった。

午後8時 会社からご主人が会社の方数名と出て来られた。その中には女性が2人いた。

午後8時 会社近くの飲み屋へそのまま行った。

飲み屋ではやはり後輩の相談を聞いているようだった。

午後11時 飲み屋を出たが、一人の女性と一緒に駐車場へ歩いて行った。

『もしかして、これは黒か』と思ったが、ご主人は女性を車がある所まで見送っただけだった。

妻の浮気調査 no2

11月○日 午前10時 奥様が例のアパートへ入って行く。

午後1時 奥様がアパートベランダにて、洗濯を干されていた。

洗濯物は男物だった。

アパートの中を双眼鏡で見ると、やはり奥様のパート先へ来ていた運送業者の男性だった。

午後3時まで奥様は警戒しているのか?二人で出掛ける事はなかった。

午後4時自宅へ戻り、いつも通り過ごしていた。

 

12月○日 この日はご主人から連絡が有り、「妻がパート先の飲み会」と言っていたそうです。

午後4時 パート先から同僚の方数名と出て来た。

午後5時 皆で飲食店へ行き、特別変わった事はなかった。

午後8時 皆とは解散し、奥様は自宅へ戻るではなく、やはり男性のアパートへそのまま向かった。

午後11時アパートを出て、自宅へ戻った。

 

アパートの男性は既婚者で、単身赴任だと分かった。男性は家庭がうまくいっていなかった。パート先で渡していたのはお弁当だった。

男性は奥様からお弁当を受け取っていた。かなり二人が親密な関係と分かる。

 

『探偵』ご主人へ報告する日が来た。

『ご主人』結果はどうだったんですか。

『探偵』奥様は男性のアパートへ何度も行っており、二人は親密な関係と分かりました。

『ご主人』そうですか。やはり浮気していたんですね。

まさか、自分の嫁が浮気していると信じたくはなかった。でも、はっきりしましたね。

『探偵』どうされるんですか。

『ご主人』正直分かりません。子供はまだこれから大学へ行きますし、今すぐ離婚とはなかなか考えずらい。しかし、事実を知ったからにはもしかしてら、気持ちが耐えられなくなり、妻に自身が知っている事を打ち明け、最悪離婚という事になるかもしれないです。

 

『探偵』女性の方より、男性の方が事実を知ったダメージは大きいかもしれない。女性の方はスパッと離婚していますが、男性の方がなかなか踏ん切りがつかない状態にあるかもしれない。