「浮気調査短編集」カテゴリーアーカイブ

単身赴任のはてに①

今回のご依頼者は50代半ばの女性。同じく50代の御主人の調査をお願いしたいとのこと。ご主人は単身赴任をされて、今年で7年目。単身赴任当初はまめに自宅に帰ってきていたが、最近は二か月に一回あるかないか。携帯にかかってきた電話の相手の名前がたまたま目に入り、明らかに女性の名前だったり、女性から御主人がいるかどうかの電話があったり、無言電話が続いたりと、確証はないが不信感が消えないということだ。

依頼者の女性は、特に悲しんでいる様子もなく、実際もう夫婦関係もあってないようなものなので離婚を考えているようです。なかなか離婚を切り出すきっかけもなく、決定的な理由もないので、今回あわよくば、御主人が浮気しているようならばそれをネタに離婚を切り出したいとのご相談です。

浮気調査⑦

本当はかなり確信を持っている。間違いないと思っているが、どこかで信じたくないと思っている・・・

まえから、いろんな探偵事務所をネットで調べていた。まさか本当に依頼することになるとは思っていなかった。

目星をつけていた、探偵事務所に迷わず、電話をする。私が実家に戻っている間に証拠を打掴まなければという思いがあった。

調査についての打合せが終わり、契約を済ますと、急に不安が襲ってきた。

証拠をつかんだとして、その後どうしたらいいんだろ。

相手がどう出るかわからないが、今後を考えておかなくては・・・・

 

浮気調査⑥

特に用事があったわけではないが、検診の帰りに自宅によった。遠回りだが、何となく気になったのだ。

10日ほどしか家を空けていないが、夫はちゃんと家事をしているのだろうか?荒れた部屋を想像していたが、意外にも片付いている。いや、きれいすぎる!! リビングもキッチンも洗面所もクローゼットの洗濯物も綺麗に畳んで片づけられている。こんなことまでする夫ではない。それとも今まで隠していた?おかしいと思いながら、トイレを覗くと、トイレットペーパーの端が三角におられている。さすがにこれは・・・男のすることではない!!

 

浮気調査⑤

気持ちがはれないまま、時間だけが過ぎていった。そんな時二人目の妊娠が分かった。

つわりがひどく、夫にかまっていられなくなり、上の子どもと自分の体の事で頭がいっぱいだった。

相変わらず夫は出張で家を空けることが多いが、それでも、休みの日には子どもと出かけたり、家事を手伝ったりと、そういうところは昔から変わらない・・・

予定日も近づき、実家に帰ることになった。夫には悪いが、実家では気ままにのんびりと過ごしていた。

浮気調査④

そのうち、携帯が鳴ると、会社から電話だといって、部屋を出ていくことがふえ、出張の回数が増えた・・・主人に聞くと、人事異動があったとのことだった。

仕事のことは、全く分からないので信用するしかなったけれど、なにか腑に落ちない自分がいた。なにか隠しているのではないか、出張と言って他の女性と合っているのではないかと、疑いの気持ちだけが膨らんでいった。

浮気調査③

恋愛と呼べるほどの盛り上がりもなく、お互い結婚を意識し、自然な流れで結婚した。

すぐに子どもにも恵まれ、育児や家事に追われるように時間が流れていったが、それなりに幸せだった。しかし、2人目を妊娠したときから、主人が変わり始めた。

変わったといっても、どこがどうというわけではない、優しいところも、家族思いなところとかは全く変わっていない。が、何かが違う・・・

 

浮気調査②

あるとき、わたしは仕事で大失敗をして、かなり落ち込んでいた。

そのときに慰めてくれたのが、主人だった。以前から、どちらかと言えば寡黙で、あまり自分から話してくるタイプではなかった。そんな彼が言葉を選んで、話をしてくれるのを聞いて、彼なりに一生懸命に、私を元気づけようとしているのが伝わり、好感を持ち始めた。

そのうち二人で食事に行ったり、映画を見たりと、自然に一緒にいるようになった。そして結婚した。

浮気調査①

主人は大学時代からの知り合いで、グループで遊ぶ時や飲みに行くとになんかに、たまに顔を合わせることがある程度で、特に仲良くなるわけでもなくお互い顔と名前を知っている程度だった。

大学を卒業してからも、年に2,3回はみんなで集まっていた。その合間に時間が合う仲間だけで集まる飲み会が、月1程度あった。こじんまりと飲むようになって初めて会話らしい会話を交わし、親しい友人の一人という感じになった。

旦那の浮気①

30代の主婦です。結婚10年。主人の実家は青果の仲買の会社を経営しております。主人は長兄とは年の離れた次男ということもあり、経営まで口出ししていませんが、実家の会社で働いています。市場関係の仕事というのは朝が早くい分、昼ごろには仕事が終わります。日によって時間はまちまちですが、午後からは家にいて、自由に時間を過ごしているようです。
時間のすれ違いもあって、会話もほとんどなく家庭内別居状態でした。

あるとき、私の友達が主人がいつも同じ女性と一緒にいると教えてくれました。買い物や食事を楽しんでるとのこと。私は何とか、証拠を掴んで主人に叩きつけ、家を出ようと決めたのです。

 

夫の浮気調査④

調査開始

出張という日に絞って調査をすることになった。

奥さんから明日から、出張という連絡をもらい、早朝から自宅を張り込み、尾行を開始。

少し大きめのカバンを持っている。駅に着き、コインロッカーにカバンをつめ込んでいる。この時点で、すでに怪しい。出張は偽装で間違いなさそうだ。

会社に普通に出勤し、10時に外出する。4時に帰社し、7時ごろ会社を出て、どこかへ向かう。向った場所は住宅街に立つアパートだ。チャイムを押し、ドアがあく。アパートに入っていくところを写真に収める。その日はそのままアパートに泊る。

次の朝、普通にアパート出ていく。ここも写真に収めた。