同じ社内で③

「ちがうわよ、〇〇課長はいつも何か理由を付けて1次会で帰っていくの、なぜって、同じ部署の〇〇さんとこれから落ち合うんだから」とあきれたような顔で教えてくれたそうです。飲み会のたびに同じように帰っていくので、もう有名な話だということです。

子供も小さいですし、離婚は考えていません。ただ、証拠もなしに話をしてもはぐらかされてしまうと思うのです。しっかりとした証拠を持って、話し合いをして、相手の女性とは別れてほしいのです。ということだ。

さて調査開始。

調査というか・・・現場をおさえに行きます。

同じ社内で②

その友人とは、それをきっかけに、連絡を取るようになりました。その友人から主人の噂を聞いたのです。

いつもは会社の飲み会と言っても部署ごとがほとんどで、主人と一緒になった事はないが、たまたま、友人の部署から主人の部署に異動があり、合同で飲み会をしようということになったようです。そこで、主人が家の用事かあると言って1次会で帰ったそうです。そのとき、友人が「〇〇課長って家庭思いのいいパパなんですね」と言うと、それを聞いた同僚がにやにやと笑いながら教えてくれたそうです。

 

 

同じ社内で①

30代女性からの依頼。結婚5年目、2歳の子供がいる。ご主人の浮気調査の依頼だ。

ご主人が浮気をしているのは間違いなさそうで、相手の女性もわかっているという。

地元の中堅商社に勤めるご主人は課長職で数人の部下がいるが、残業や接待、部下との親睦会と称した飲み会などで毎日帰りが遅い。

毎日帰りが遅い主人に不満を感じながらも、子育てに忙しく、ゆっくり話をする時間も持てませんでした。

主人の浮気の噂を聞いたのは、半年ほど前、昔仲の良かった友人に偶然会った時、その友人は少し前から働き始めたといい、会社名を聞くと、偶然にも主人と同じ会社で、部署は違うけど、何度か挨拶はしたことがあるということでした。友人も驚いていました。その時、連絡先を交換して、また時間のある時にゆっくり話をしようと言って別れました。

 

つづく

御息女の素行調査②

調査を開始。

張込み、尾行調査を行った結果、対象者は仕事が終ると、週に2、3回キャバクラでアルバイトをしていることが判明。

また、休日にはキャバクラで知り合った客と思われる、中年の男性と一緒にショッピングを楽しんでいる姿も確認できた。

借金をしているということは無いようだが、ブランド品は客に買ってもらったり、アルバイトの収入によって購入しているようだ。

依頼者へ報告し、調査を終了とした。

御息女の素行調査①

近頃、娘見るからに高級なそうな鞄やアクセサリーを持っています。

はじめのころは中古品だからとか、海外に行った友人に買ってきてもらったと聞いていたのですが、見るたびに新しいものが増えていくようです。県内では名の知れた会社の正社員として働いているとはいえ、20代前半の給料で、あれだけのブランド品ばかり毎月買えるはずがありません。

借金をしていたり、良くない付き合いがあるのではないか心配で、調査をお願いしたいとのこと。

 

単身赴任のはてに②

調査は難しいものではなかった。単身赴任先のご主人のアパートを張り込むと、ほぼ同年代と思われる、女性と一緒に暮らしているようだ。女性の事を詳しく調べると、バツイチで現在独身。もう10年近く前に離婚しているので、離婚の原因が依頼者のご主人ということはなさそうだ。

調査報告書をまとめ、依頼者にお渡しすると、さっと目を通され、顔色一つ変えず、丁寧に礼を述べられ帰られた。

さめているのか、感情を押し殺しているのか・・・

単身赴任のはてに①

今回のご依頼者は50代半ばの女性。同じく50代の御主人の調査をお願いしたいとのこと。ご主人は単身赴任をされて、今年で7年目。単身赴任当初はまめに自宅に帰ってきていたが、最近は二か月に一回あるかないか。携帯にかかってきた電話の相手の名前がたまたま目に入り、明らかに女性の名前だったり、女性から御主人がいるかどうかの電話があったり、無言電話が続いたりと、確証はないが不信感が消えないということだ。

依頼者の女性は、特に悲しんでいる様子もなく、実際もう夫婦関係もあってないようなものなので離婚を考えているようです。なかなか離婚を切り出すきっかけもなく、決定的な理由もないので、今回あわよくば、御主人が浮気しているようならばそれをネタに離婚を切り出したいとのご相談です。

浮気調査⑦

本当はかなり確信を持っている。間違いないと思っているが、どこかで信じたくないと思っている・・・

まえから、いろんな探偵事務所をネットで調べていた。まさか本当に依頼することになるとは思っていなかった。

目星をつけていた、探偵事務所に迷わず、電話をする。私が実家に戻っている間に証拠を打掴まなければという思いがあった。

調査についての打合せが終わり、契約を済ますと、急に不安が襲ってきた。

証拠をつかんだとして、その後どうしたらいいんだろ。

相手がどう出るかわからないが、今後を考えておかなくては・・・・

 

浮気調査⑥

特に用事があったわけではないが、検診の帰りに自宅によった。遠回りだが、何となく気になったのだ。

10日ほどしか家を空けていないが、夫はちゃんと家事をしているのだろうか?荒れた部屋を想像していたが、意外にも片付いている。いや、きれいすぎる!! リビングもキッチンも洗面所もクローゼットの洗濯物も綺麗に畳んで片づけられている。こんなことまでする夫ではない。それとも今まで隠していた?おかしいと思いながら、トイレを覗くと、トイレットペーパーの端が三角におられている。さすがにこれは・・・男のすることではない!!

 

浮気調査⑤

気持ちがはれないまま、時間だけが過ぎていった。そんな時二人目の妊娠が分かった。

つわりがひどく、夫にかまっていられなくなり、上の子どもと自分の体の事で頭がいっぱいだった。

相変わらず夫は出張で家を空けることが多いが、それでも、休みの日には子どもと出かけたり、家事を手伝ったりと、そういうところは昔から変わらない・・・

予定日も近づき、実家に帰ることになった。夫には悪いが、実家では気ままにのんびりと過ごしていた。